雑居ビルでバカラ賭博を行っていたとして、警視庁組織犯罪対策4課は賭博開帳図利の疑いで、埼玉県朝霞市仲町、カジノ店経営、古賀雄一容疑者(37)を逮捕した。同課によると、古賀容疑者は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めている。
同課の調べによると、古賀容疑者は星野真容疑者(35)=同容疑で逮捕=ら10人と共謀し、今月11日、東京都渋谷区道玄坂の雑居ビル6階のカジノ店でバカラ賭博場を開き、客から手数料名目の金を集めた疑いが持たれている。
売上金の一部は暴力団の資金源になっていた可能性があるとみられる。
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